着うたを買った経験のない世代の方でも、記憶を遡れば、それと本質的に同じ行動をした人は多いんじゃないかと思う。それは、かつてバーやボウリング場にあったジュークボックス。そこに100円を入れると、お気に入りの曲を友達に聴かせることができる。僕が中学生のときも、なけなしのお小遣いをそこに使った思い出がある。決してその曲が手元に残るわけではないのに、ジュース1本分のお金を払っていいと思えた。あのときに払った100円は楽曲コンテンツの値段ではなくて、それがもたらす「コミュニケーションのきっかけ」への対価だった。
そう考えると、スマホの普及で「着うた」を駆逐したものが何か、ハッキリする。
それは、端的にいえば、iTunes StoreやGoogle Play、ドコモの「dマーケット」やKDDIの「au Market」で提供されるスマートフォンのアプリ全般だ。たとえば、撮った写真をオモシロく加工するようなツール。たとえば、ジョークアプリ。たとえば、ミニゲーム。スマホのアプリには「ねえ、これ知ってる?」というコミュニケーションのきっかけになるものが沢山ある。
さらにはLINEのようなコミュニケーションに特化したアプリが普及したことも大きな理由になるだろう。LINE上のトーク画面で用いられる可愛いキャラなどが描かれたスタンプは、基本は無料だが、人気キャラを使ったものなど有料のスタンプも展開され、飛躍的な売り上げの伸びを見せている。
そこと結びつけて考えれば、着うた市場の激減というのは、とても納得のいく現象だと僕は思っている。着うたは、アプリやLINEのスタンプに、コミュニケーションツールとしての役割を奪われたのだ。別に最新曲をチェックしなくても「ねえ、これ知ってる?」という会話のきっかけは、スマホの画面を見れば他にも沢山ある。だから、着うたは駆逐された。
それがここ数年のモバイル音楽市場で起こったことだ。
ナンセンスに聞こえるかもしれないのですが、
私にはひとつ、心配していることがあります。
それはなにかというと、
アメリカではここ十年ほど、
特に保守的な考えを持った人々が、
ほかの意見をまったく受け入れない状態が
続いているということです。
アメリカには普通の、
ほかの意見をちゃんと取り入れる人たちも
たくさんいます。
ですが、ナチス時代のドイツにも、
そういった普通の人々が何百人もいて、
ナチスはドイツという国の一握りだったわけです。
それを思うと、いまのアメリカだって、一部の人たちが、
何かを起こしてしまわないとも限らない。
‥‥こんなことを周りに話すと、
「心配しすぎでは?」などと言われますけれども、
過去の歴史を見ると、私は
それは人間のなかにある性質なのだから、
注意を払いすぎるくらいでちょうどいい、
と思うんです。
本日早朝に、Evernoteが外部からの攻撃を受けて、ユーザ名、メールアドレス、パスワードハッシュ値(ソルト付きハッシュ)にアクセスされたという報告(セキュリティ関連のお知らせ:Evernoteでのパスワード再設定のお願い)がありました。
Evernoteのユーザは、このお知らせの指示にしたがい、パスワードをリセットしましょう。問題は、Evernoteのコンテンツ(ノート)にアクセスされたかどうかですが、Evernote社では、以下のように、ノートにはアクセスされた形跡はないと主張しています。
弊社セキュリティ調査の結果、Evernote…
<投資の失敗について>
僕のような小型のアーリーステージの投資組合にとっての投資の損失というのは、そもそもの掛け金が比較的小さいので、全損であっても影響は小さい。
最大の投資の失敗というのは、目に見えない「投資すべきだたったのに投資なかった」機会損失にあるように思える。
代表的な失敗事例をあげておきます。
・グリー初期にの元ネットエイジで一緒に働いていた山岸氏(現副社長)から相談を受けた際に、時価総額が×億で高いな~と思った。→いまでは東証一部の時価総額数千億の日本を代表する会社に。
・当時まぐまぐでアルバイトしていた佐野君が料理サイト作ってて、当時僕は、「趣味のサイトか~ ひまなのかな~」と思っていた。→月間UU2000万人のクックパッド
・アクセンチュア時代の先輩吉松さんに喫茶店によびだされて、当時まだ慶應学生だった田中良和氏と一緒に話を聞いて、化粧品のメルマガを出すんだ、と説明された時には「吉松さん!!オトコなのに!!!」と思って、どうやって資金の相談につながらないようにするか、懸命に話をそらしていた。→@コスメ大成功 一部上場おめでとうございます!
・eGroupsの日本法人取締役を引き受ける際に、サンフランシスコで、eGroups創業者1人のカール・ページから、今度弟が起業して検索サイトを始めたんだ、と弟さんを紹介されたけど、「え!いまさら!検索エンジン!!!アルタビスタかよw!Gooooogle!死ぬほどスペルうちにく!」と思った。
あと弟が兄より出世するなんて、ありえないと自信を思っていた。
→ラリー・ページは、その後神速で世界制覇
・ネットエイジ時代に西川さんとシリコンバレーの「Idealab」を訪れた際に、小さなスペースに机がちょこっとだけあったOvertureを見つける。ビジネスモデルを聞いたら、「検索結果に広告を差し込むんだよ!」と聞いて、帰りしな西川さんと2人で「!!!ぜったいに!!!この会社は!!!ダメですね!!!!!」と確信していた。
→その後Yahoo!が買収、Googleも採用するビジネスモデルに
ちなみにその際に、多数の机とスタッフで大きなスペースをわが者顔で占めていた玩具ECの「eToys」をみて、僕も西川さんも「この会社は勢いがあって!一番成功しそうですね!!!」と言っていた。→デラウェア破産裁判所で2001年倒産
ほんとうにわからないものです。。。
ウォシュレットの広告コピー「おしりだって洗ってほしい。」など名作コピーやヒットCMで知られるコピーライター 仲畑貴志さんは、まず原稿用紙の1行目に「早い話が」と書く。それに続けて「早い話がなんとかかんとか」とコピーを書き、最後に「早い話が」と書かれた部分をハサミで切り捨てる。そして残った部分を吟味していくという。
思考のディレクションである。「早い話が」の代わりに「要するに」でもよい。濃縮還元する場合は、さらに書いたコピーを10字以内にするなど文字数を短くする工程も必要になってくる。